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[検証]1000時間ヒアリングマラソンでTOEICスコアがアップ!

      2016/02/04

1000時間ヒアリングマラソンでTOEICスコアアップ!

昨年の2月から「1000時間ヒアリングマラソン」で英語学習を始めましたが、もうすぐ学習期間の1年が終わるということで、ヒアリングマラソンの学習成果を図るためにTOEIC(R)を受験してきました。

その結果や如何に?


1000時間ヒアリングマラソンの学習

「1000時間ヒアリングマラソン」は通信講座で、1年間のカリキュラムで構成されています。そして、1年間を通してリスニングの一つの壁である「1000時間の学習」を目標に、リスニングにチャレンジしようという教材です。

私は昨年の2月から1000時間ヒアリングマラソンを受講し始め、もうすぐ1年が終わろうとしています。

他の記事を見ていただければわかるように、その1年の間に他の教材の検証等も行ってきたため、丸々1年間を1000時間ヒアリングマラソンの学習に費やせたわけではありません。

しかし、この1年間でそれなりの学習効果は感じていたため、自分のリスニング力の変化を知る意味も込めて、TOEICを受験してみることにしました。

本当は、1000時間ヒアリングマラソンの1年間のカリキュラムを受講し終わった後に受験したかったのですが、残念ながら2月にはTOEICの試験がないこと、また1月は日程的に都合が悪かったことから、10か月目にあたる12月のTOEIC試験を受けることにしました。


試験前に実行したこと

基本的には1000時間ヒアリングマラソンの検証のつもりで受験しますので、TOEIC 対策としての勉強は行いませんでした。

ただ、特にリーディングの勉強はしてこなかったので、TOEICテストの感覚を取り戻すために、過去に使用した問題集の模擬試験(問題数が1/3くらいの量)の部分だけ実施しました。

そして、当日寒い中試験会場に向かい、時間通りに着席すると、周りには試験前のウオーミングアップをしている人がちらほら。

久々の受験でしたが、TOEICって、集合時間から開始まですごく時間がありますよね。少し緊張した雰囲気の中、30分も待つのはなんとなくしんどかったです。


気になるTOEICのスコアは?

そうこうしているうちに、無事TOEICの試験を終えたのですが、正直言うと今回はあまり自信がありませんでした。特にリーディングセクションは、前回は終了時間までに一応全部やり終えられたのですが、今回は1問分時間が足りませんでした。

そして、待つこと1か月少々、とうとうTOEICのスコアが送られてきました。

恐る恐る封を切ると・・・

1000時間ヒアリングマラソンでTOEICスコアアップ!

合計830点でした!

前回のスコア780点から、50点アップ!(リスニング30点・リーディング20点)しました。ちなみに前回のスコアはこちら

まあ、正直「!」をつけるほどの得点ではないのですが、結果としてはまあまあかなと思います。


TOEICスコア50点アップは高い?

さて、1000時間ヒアリングマラソンでの学習の成果として、TOEIC のスコア50点アップをどう見るかですが、人によってはすごいと思うかもしれませんし、別の人は大したことないなと思うかもしれません。

ただ、個人的には、ヒアリングマラソンの効果は確実にあった、という実感がありました。

というのも、

・そもそも1000時間ヒアリングマラソンはTOEIC受験に特化した教材ではない
・TOEICに関係しているのは、TOEICのリスニングパート形式のマンスリーテスト(HEMHET)のみ
・マンスリーテストとヒアリングマラソンの教材には何のつながりもない
 (ヒアリングマラソン中級やkikuzo!は教材とマンスリーテストは連動している)
・本教材の勉強のペースは平均1時間/日程度で、1000時間には遠く及ばない
・そして、受講期間は10か月、そのうちの3か月くらいは全く教材に触れていない

という感じだったので、このような状況でヒアリングマラソンのみの学習で50点もアップできたのは、やはり教材の力があるからだな、と思ったわけです。

もちろん、TOEIC用の参考書や問題集で勉強したほうが、間違いなくもっと高いスコアをとれたでしょう。TOEICはコツやテクニックを覚えることで簡単にスコアアップを図れる部分が大きい試験じゃないかと思います。語彙力を付けるにしても、TOEIC の傾向に沿った範囲に限定して勉強していったほうが、ずっと効率がいいはずです。

しかし、私自身はTOEICのスコアを上げることに特に関心がなく、それよりも海外のTVドラマを字幕なしで見れるようになったり、ハリウッド俳優のインタビューを聴けるようになるほうが楽しいので、1000時間ヒアリングマラソンを学習教材として選んで正解だったなと思っています。


まとめ

自分で言うのもなんですが、今回の50点アップという結果は、ちょっと中途半端な結果ですね。どうせなら広告に出ていそうな「TOEICスコア 100点アップ!」とかであれば、それなりのインパクトがあって、記事としても面白かったのに、と思わないでもありません。

しかし、上に書いたように、個人的にはTOEICスコアが上がるよりも、1000時間ヒアリングマラソンの受講を通して、以前よりも映画を字幕なしで理解できるようになったり、好きな俳優のインタビューを少しずつでも聴けるようになったししたほうが、結果としてはずっと嬉しいです。

また、あの程度の勉強量で、しかも本来TOEIC対策目的で作られた教材ではないにも関わらず、これだけの成果が上がるのなら、真面目に取り組めばTOIECスコアももっと上がるだろうし、単なるTOIEC用のスキルではない本物の英語スキルがついていることが実感できたので、十分価値はあったなと思います。

なにより、楽しみながら、生きた英語で学習できるので言うことはありません。

なお、スコアについては、本来はこうやって公共の場に見せられるような立派なスコアではなく、実はとても恥ずかしいのですが、実際に起こったことをそのまま公表することで、読者の皆さんの参考になればという気持ちでこのサイトを作っていますので、あえて掲載することにしました。

次回は、1000時間ヒアリングマラソン受講 1年の総まとめをお送りする予定です。

TOEICスコアも上がる、真のリスニング力アップのための教材『1000時間ヒアリングマラソン』の詳細レビューはこちらからどうぞ。




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